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2007年3月4日 埼玉県深谷市 13歳の女の子

過剰歯は矯正に悪影響を及ぼす可能性がある場合のみ抜歯すればよいものなのか、矯正しないならそのままにしておいても大丈夫なのか・・色々考えてネットを検索しているうちに貴サイトにたどり着きメールさせていただきました。
 お世話になります。娘には前歯(上)に逆向きに埋まっている過剰歯があります。2.3年前から矯正に備えて定期健診をしてきました。生え変わりが遅めでそろそろ始めてもという時期になりました。
 犬歯入る部分が狭いため、犬歯の後ろの歯を抜いて矯正をすることになるというお話でした。その際、埋まっている過剰歯をどのような処置をしたら良いのかと言うことになり一度CTを撮ってからまた再検討することになりました。
 過剰歯は矯正に悪影響を及ぼす可能性がある場合のみ抜歯すればよいものなのか、矯正しないならそのままにしておいても大丈夫なのか・・色々考えてネットを検索しているうちに貴サイトにたどり着きメールさせていただきました。
 なにかご指導いただければうれしいです。よろしくお願いいたします。
 こんにちは、西田矯正歯科の西田真です。
 過剰歯に関してお悩みの事と存じます。過剰歯の取り扱いですが、矯正歯科治療の有無に関わらず、永久歯や歯並びに悪影響を及ぼしていれば、すぐ抜歯をする必要があります。
 また、逆性の過剰歯は将来口腔内に萌出ことがなく、奥や横方向に移動する可能性がありますので、その時に悪影響を及ぼす可能性もあります。その時点で抜歯を行うと、年齢により外科的侵襲が大きくなる可能性もあります(その意味では早い抜歯が望ましい場合があります)。
 逆性の過剰歯は個々に検討すべき事項が多いので、他の歯や骨との位置関係、抜歯方法、時期、将来の予測も含め、CTの結果をもとに口腔外科の先生とご相談下さい。

西田矯正歯科
日本矯正歯科学会認定医・指導医・専門医
日本成人矯正歯科学会認定医・専門医
歯学博士
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