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2006年4月7日 京都府宇治市 11歳の男の子

11歳の息子の上顎の歯並びついてお聞きします。犬歯が入るスペースがなく、気になっています。左右とも側切歯が少し奥にへこんでいて、右はこの一本だけ反対咬合になっています。
 この四月から小学六年生(11歳)の息子の上顎の歯並びついてお聞きします。
 犬歯が入るスペースがなく、気になっています。
 左右とも側切歯が少し奥にへこんでいて、右はこの一本だけ反対咬合になっています。
 犬歯は、左はもう生えてきていますが、隙間が数ミリしかないので八重歯になってしまうでしょうか。
 右の犬歯はまだ顔は出していませんが、このままだと両隣の歯と重なり左よりひどくなりそうです。
 今からなんとか隙間を作って入るようにはできないでしょうか?
 顎を広げる装置や、歯をほんの少し削って隙間を作る方法があるようなのですが、こんな時期になってからでは無理でしょうか?それから、こういう歯並びの矯正は永久歯が生えそろってからの中学生以降でもよいものでしょうか?
 右の抜けている歯は、先日生え変わりのため抜けたところで、これで乳歯は一本もありません。
 下顎はきれいに並んでいるのでさわりたくないのですが・・・。
 よろしくお願いします。
 こんにちは、西田矯正歯科の西田真です。
 お子様の犬歯の生える隙間が無くてご心配のことと存じます。顎を横方向に拡大したり、後ろの大臼歯をさらに後ろに動かすことにより、犬歯の隙間を作ることは可能です。今からでも全く遅くありません。しかし大臼歯をさらに後ろに動かすためには、さらに後ろの大臼歯、第二大臼歯(12歳臼歯と呼ばれる歯)が生える前に治療を開始する方が、治療が容易でしかも治療期間が短縮できます。ただ、上の歯を後ろに動かすための固定源として、また移動後上下の噛み合わせを良くするためにも、下顎にも装置を装着する必要が生じます。
 正確なことは検査を行い、お子様の成長の予測を考慮した上で治療計画を起てなければなりません。一度矯正歯科専門医にてご相談されることをお勧めします。

西田矯正歯科
日本矯正歯科学会認定医・指導医・専門医
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歯学博士
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