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2005年2月20日 兵庫県尼崎市 46歳の女性
 オーソアンカーというインプラントを使った矯正でガミ−スマイルを解消できるとわかって、希望を持ちました。過蓋咬合を治して歯茎の見え方を少しでも軽減できたらと思っています。
 46歳の女性です。
 22歳の時に出っ歯の矯正をし歯は後ろへ下がりましたが、現在上の歯が下の歯をすっぽり隠してしまう(過蓋咬合)で、笑うと歯茎が見えすぎるガミ−スマイルで悩んでいます。
 矯正直後も過蓋咬合は完全に治っていたわけではありませんでしたが(少しだけ下の歯が見えている状態)、年とともに益々上の歯が下がってきているのか今は下の歯は全く隠れています。
 ネットで検索するとオーソアンカーというインプラントを使った矯正でガミ−スマイルを解消できるとわかって、希望を持ちました。
 過蓋咬合を治して歯茎の見え方を少しでも軽減できたらと思っています。
 アドバイスの方よろしくお願い致します。
 西田矯正歯科の西田真です。
 矯正歯科治療において、治療が難しいのは上下への歯の移動です。
 二十数年前の矯正歯科治療だとなおさらだったと思います。
 最近では、治療が困難な上下の歯の移動に矯正用インプラントを用いることにより対応し、それ以上に困難な症例にたいして
は、外科矯正併用にて対応しています。
 矯正用インプラントと、歯肉の形態修正により、ガミ−スマイルは以前よりかなり改善できるようになりました。
 長年にわたり気にかけておられた歯ぐきの見え方も変わると思います。
 しかし、噛み合わせを完全に変化さすため、治療は、はじめて矯正をされる人の治療と変わりなく、矯正装置の装着期間も普通2年近くかかる事になります。
 また、どのタイプの矯正用インプラントを選択するかにより治療手段と期間が異なるとともに、リスク(矯正用インプラントの種類によりインプラント装着時に顔が腫れたり、脱落の危険性があったりします)と費用が余分にかかる問題も生じます。
 写真を見せていただきましたが、普段お話なさっている時、笑った時、大笑いなさった時などの歯ぐきの見え方の状態、噛み合わせの状態が判りかねます。
 どのように治療すべきか、またどこまで改善可能かは、矯正用インプラント対応医院(矯正用インプラントはすべての矯正医がもちている手段ではないので)にて、いちどご相談なさって下さい。

西田矯正歯科
日本矯正歯科学会認定医・指導医・専門医
日本成人矯正歯科学会認定医・専門医
歯学博士
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